「一緒に話そう」バッジ作成について
女性のためのつながりサポート事業は、新型コロナウイルス感染症の影響により孤独・孤立化し、不安や悩みを抱える女性・女児に寄り添いながらサポートできるよう、寄り添い型の相談事業や居場所づくり事業を実施するとともに、道内における女性・女児のための相談窓口や支援機関の周知を行うものです。
このため、様々な不安や悩みを抱える女性・女児に対する支援に携わる皆様に身に付けていただくことで、「ひとりで悩まず、一緒に話そう」という気持ちを示すとともに、相談しやすい環境を醸成し、支援につながるケースを少しでも増やしたいという思いで、バッジを作成しました。
* デザインコンセプト *
女性・女児のための相談窓口を周知する「女性のためのつながりサポート事業」ポスターと連動し、相談することでモヤモヤを晴らしてほしいという願いとともに、相談者に寄り添って不安や悩みを受け止める姿勢を「一緒に話そう」という言葉で表現しました。