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オホーツク

Id.DESIGN-OFFICE 代表 鹿又 百合子 さん【北見市】

人が好き!デザインも起業も「ワタシらしく」をお手伝い

1974年生まれ、北見市出身。札幌大谷短大卒業後、北見市内の印刷会社へデザイナーとして就職。23歳で結婚退職し、在宅ワーク開始。出産後に北見市内の広告代理店に再就職、2012年4月に退職しId.DESIGN-OFFICEを設立。2017年に起業支援「ワタシプラス」設立。

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きっかけ
 子どもの頃から絵を描くことが好きで、将来はデザインの仕事をしたい、絵を子ども達に教えたいと思っていました。短大にて美術教諭の免許を取得し、就職はいつか独立するためのノウハウを学びたく、印刷会社へ。私は、お客様の思いや背景をお伺いしてデザインに活かしたい、お客様の大切な仕事のツールとなるためどんなデザインや広告が有効かとことん考え、形にしています。様々な相談を受け経験や価値観を伺ううちに、人生をデザインするお手伝いがしたいと思い「私らしく働くお手伝いワタシプラス」を設立。また、自分で創り出す楽しさを知ってもらいたく、「オトナ女子のお稽古サロン」も始め、多くの人と出会う毎日を送っています。
苦労
 勤めていた時は子ども達がまだ小さく、「やりたい仕事、夢だった仕事」なのに育児との両立に悩みました。夕方子ども達を保育園等に迎えに行き、夕飯を済ませ、夫が帰宅したらまた会社に戻るという生活…弱音を吐いたら「じゃあ辞めたら?」と言われそうで誰にも相談できませんでした。私も家族も限界を感じ、夫と両親に相談。話し合った結果、家族が私の気持ちを応援してくれ、さらに協力してくれるようになりました。子ども達にも「ありがとう」や「ごめんね」を伝えるようにしました。家族であっても言葉にして伝えようと反省、今では感謝しかありません。
満足度
 デザイン業では、お客様から感謝の声をいただくことが一番嬉しいです。起業支援では、相談者様の人生の生い立ちからお伺いすることが多く、本当に様々な経験をされて悩まれていた方が、お話ししていくうちにご自身のやりたいことや方向性に気づき、明るい表情で前向きになっていただけると、喜びを感じます。また、2018年に経済産業省の第1回女性起業家支援コンテスト総合部門で最優秀賞を受賞させていただき、これまでの自分の活動を評価していただけたことがとても励みになりました。
これから
 一番やりたいことは、子どもたちへのキャリア支援です。現在、北見市内の定時制高校での講演や、インターンシップの受け入れ等を行っていますが、もっと学生と多く触れ合って、自己肯定感を高めて夢を持つ人になれるよう支援したいです。また、女性の起業支援も続けていきたいです。どこに住んでいても、どのようなライフステージでも、私らしさに気付き、夢を膨らませ、私らしく生きる(働く)ことができる女性達を増やしていきたい。「ワタシらしく」輝く女性が増えることは、何にも変えられない重要な地域資源になると思っています。
  • 鹿又さんイメージ1
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北の☆女性たちへのメッセージ

時々、孤独に感じることはないですか?「どうせ私なんて」と思っていませんか?「ひとりじゃないよ!」「出来そう!という気持ちが成功に繋がる!」それでも、悩んだり立ち止まった時には、ぜひお気軽にお声をかけてくださいね!

取材年月日:
2019年3月15日